北斗リバイブレビュー(3)

2019年9月11日



まだまだザコですが、少しだけ戦力が整ってきました。

現在のスタメンはこんな感じ。




初期の頃はガチャ回しても全然まともなキャラが来てくれず、涙目になっていたのですが、そんな弱小球団を救ってくれたのがコウリュウさんでした。
来る頃だと思っていた。



何故かリュウケンより先に実装されるという謎の好待遇を受け、我がメンバーに加わってくれたヒッピー&ヒッキージジイは、最初から★4という人生経験の豊富さで、あっという間にチームの柱に。ここ最近は完全にコウリュウ無双でしたね。コウリュウがこんな輝く日が来るなんて見抜けなかった。この目を持ってしても。





まあ4割くらいのプレイヤーは誰こいつと思ってそうですけど。




一方で主人公のケンシロウ(人気投票6位)さんといえば、一時期は弱すぎてマミヤにスタメンを奪われていたのですが、徐々に星を伸ばしてコウリュウに並ぶ迄に成長してくれました。

ケンシロウとコウリュウの二人により北斗神拳は今最強の時代に!





レビュー
[第3回]



今回は各種ゲームモードをご紹介。



●ストーリークエスト




このゲームのメイン。漫画のストーリーを追いながらステージを進んでいくことで、キャッチコピーである「原作の究極の追体験」を味わえる。





合間のストーリーでは、原作のコマを使用したり、原作シーン再現した3Dムービーを拝むことが出来ます。

特に文句の付けようもない、素晴らしい出来ですね。
公式が臆面無く「ハイクオリティ3Dムービー」を連呼してただけはある。

こちらはストーリーが進んだら改めて紹介させていただきます。






●激闘クエスト




こちらも原作通りに敵と戦っていく内容だが、ムービー等は無く、ひたすら敵と戦うのみ。ステージ毎に各キャラ専用の育成アイテムを獲得できるので、推しキャラがいる人はここ優先になるって感じかしら。





●練気闘座




他のプレイヤーと戦うランキング戦。

ドリームチーム同士でのバトルなので、とにかく面子が豪華。
12名の北斗キャラが入り乱れて殴り合う様は見ているだけで面白い。
実力の拮抗したプレイヤー同士が戦うので白熱するのよね。




蒙古覇極道で吹っ飛ばされるリンとか
バットの車に轢かれるコウリュウとか
楽しい演出もいっぱい見れるよ!





戦いの舞台は、タイトル通り北斗練気闘座。

どうやら猛者が集まる「闘技場」と化しているという設定らしい。



いや……確かに伝説の決闘地だけどさ、
あそこって本来そういう所じゃないでしょ。
足場すんごい悪いし。









●デイリーイベント


一日に回数限定で挑戦できるゲーム。

現在は「ザコ討伐」「岩盤破砕」「食料奪還」「幻影闘陣」の4つがある。





「ザコ討伐」は、指定されたターン内にザコの全滅を目指す。

死んだザコはお金に変身するというアベル伝説仕様になっております。






「岩盤破砕」は、のどが渇いたバットのために岩盤を破壊して水脈を掘り当てるゲーム。岩盤というかただの岩のような気もするが。


そのほか、悪党から食料を奪い返す「食料奪還」、闇拳士と戦う「幻影闘陣」なんてのもありますが、こちらはまだ解放できていません。







●南斗の試練




何の気無しに南斗の塔に訪れたら最上階にユリアの姿を発見したので全力で階段を駆け上っていくケンシロウを生暖かく応援するゲーム。

しかしこのゲームのケンシロウはよく走る。





奇数階には何故か拳士達が待ち構えているので、こいつらを倒しながら最上階を目指す。時にはケンシロウも立ち塞がってくるなどメチャクチャ。

一応50階がゴールとなっており、到達するとユリアと再会できるらしい。
それもうエンディングじゃね?



少し計算してみたところ、天井までの高さを5m、床と天井の厚みを1mとし、それが50階まであるということは、この塔の高さはは300mってことになる。
流石は南斗最後の将。タワマン暮らしとは羨ましい。エレベーター無いけど。






●アミバの秘孔研究


プレイヤーが徒党を組む「ギルド」に所属すると、なにやら高名な秘孔究明士の方の実験に協力させていただけることになった。





今すぐキックしろ


氏が6回連続で木人形に秘孔を突き、成功率が高いほど報酬がアップするというシステム。6回とも成功すると大変ご機嫌麗しゅうなられて、トキの育成アイテムをくれる。

これに関してはプレイヤー側に出来ることは殆ど無いので、アミバの腕に全てを委ねることとなる。つまり、奇跡の村の住民の気分を味わえるということですね。





●牙一族を追え


近くの村を襲った牙一族を追いかけて仕置きするゲーム。




レーン移動やジャンプを駆使して迫り来る障害物を回避!
ついでにアイテムをゲットしながら、各ステージのゴールを目指す。

昭和生まれとしてはけっきょく南極大冒険を思い出さずにいられない。






いや〜、しかしケンシロウが大岩に衝突してぺがふ状態になるのを公式が許してくれるなんて、時代は変わりましたね。昔じゃ絶対許可下りてないよ。

潮流を変えたのは、やっぱりイチゴ味だろうなぁ。偉大だなぁ。






といった感じで、現状のゲーム概要は大体こんな感じですかね。

今後は拳士の技紹介が主になってくると思いますので、レビューは一応これで一区切りしたいと思います。お疲れ様でした。



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