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新情報色々と
2017年8月25日(金)

こんにちは、伝説の勇者ローシェの血を引く男、あいさんぼうです。
ロトゼタシアの世界を救う旅から帰還致しましたので更新を再開します。
ちなみに好きな構成は、ゆマセベのハーレムパーティーです。


本日発売のコミックゼノン10月号に北斗関係の情報が色々と載っておりましたので、勝手ながらご紹介させ頂きたく思います。

まずは蒼天の拳復活の続報。



タイトルは「蒼天の拳 リジェネシス」で決定みたいですね。
ちなみにリジェネシスとは新生や復活等を意味します。

そしてこちらはあまり心配はしていませんでしたが、この予告画を見る限り、漫画は原御大御自身が描かれるご様子。外伝はともかく流石に続編を他の人に任せたりはなさりませんよね〜。当然ですよね〜。

しかし、いくさの子はどうなるんだろうなあ。次号予告にも特に最終回とか休載の記述は無かったのだが・・・。原先生の体調を考えると同時連載は絶対無理だし。
でも「新連載」でなく「新エピソード」と書いてあることを考えると、もしかしたら3話くらいの短期連載なのかもしれないなあ。それなら既に描き溜めてあって、いくさとの同時掲載ていうパターンなのかも。




巻頭カラーには、舞台版の開演直前特集が。

ザコを演じられる方々の御紹介と、女ザコとして出演されるA応Pの水希蒼氏へのインタビュー内容、実際に公演される劇の冒頭部分の脚本(仮)の特別公開、そしてジャギの中の人の三人(角田信明 or 武田幸三 or 山本圭一)の内、どの公演で誰が入るのかの予定表など。

そして何日かは解らないが、原哲夫御大が舞台後に登場されるらしい。



行かれる方は当日まで全力で神に祈ってください。

そうそう、舞台といえば義風堂々!も舞台化するみたいですね。
なんだ?コアミで舞台化が流行ってんのか?





こないだ発売された北斗本、世紀末ザコ伝説の広告も載っていました。


こちらの感想はまた後日書きます。
文章量がやべえ。





巻末には例のパチスロの新台に登場する新キャラ達の詳細が。




翠光のオグル
帝都の将軍ではあるが、ジャコウの指令に従わない無頼漢。ケンシロウと別れたバットと出会い、リンを守るための拳法など心技体を鍛え上げた師匠である。しかし、北斗の軍の先頭に立ったバットと対峙することになる―――。

オグルさんは特に目新しい情報は無いっすね。ジャコウと反りが合わないという点から見ても、ショウキさんと気が合いそうな感じがする。
「老将軍」なんて呼ばれてますし、どうやら結構なお齢の様子。映像でバットがそこそこ渡り合えてたのは年齢による衰えからなのかもなあ。





蒼光のバトロ
天帝ルイの元養育係。ルイの身を案じ、ファルコとともにジャコウに服従する。ファルコが、ラオウから人々を守るため、自らの脚を切り落としたことに感銘を受け、帝都の将としてファルコのそばに付き従うことを決意する。元斗皇拳の使い手。

バトロさんはほぼソリアの焼き直しみたいな感じなってますね。
ルイの養育係だったそうですが、ボディーガードは兼ねてなかったのだろうか。この人がしっかり付き添っていれば悲劇は起きなかったのでは?






紅光のビジャマ
ファルコの恋人・ミュウに横恋慕するが思いは叶わず、ファルコへの恨みが募りラオウをファルコの村に向かわせるように仕向けた。ジャコウにその狡猾さを認められ、中央帝都を築き上げ、ルイの幽閉計画を企てた。帝都のフィクサーである。


最初の設定見たときからこいつが一番ヤベえと思っていたが

想像を遥かに超えるヤバさった。

仰天設定マシマシ過ぎてちょっと整理がつかないんですけど。



えっとまず、ミュウに惚れてたって?まあそれはいいわ。

そんでフられた腹いせに拳王軍を天帝の村に誘い込んだってか?
まさかだよ・・・まさかだな。あの拳王様とファルコの邂逅の裏にこんなクソみたいな理由があったとは。しかし面白いのは、イチゴの外道伝とちょっとリンクしてるところよね。あの村が通常では発見されにくい隠れ里みたいな存在だったから、わざわざビジャマが誘導したってことよね。

んでその狡猾さをジャコウに買われて中央帝都を建設したと。
これは前回の記事での予想がビタり当たったなー。しかしジャコウはラオウ様がトラウマになっているというのに、彼を村に招きいれた張本人であるビジャマには特に恨みは無いのかい?

そしてルイの幽閉計画を発案したのもこのビジャマであると・・・。
いやホンマにフィクサーやん。つかジャコウ何もしてないやん。なんでビジャマ自身が総督にならなかったんだろうね?完全に裏役に徹するならともかく、映像ではケンシロウと直接闘ってるしなあ。よくわかんねーな。






白光のアスラ
ルイとともに育てられた元斗皇拳の使い手。ルイに恋心を抱いており、ジャコウによるルイの幽閉計画を阻もうとするが、ビジャマに妨害され、別人格を植え付けられる。拳の才は天賦のものがあり、仇なす人間を淡々と殺すマシーンとなってしまう。


あー!ルイの恋人ポジ、こっちかー!バトロだと思ってたー!外した!
共に育てられたってことは、ルイとほぼ同年代と考えていいんですかね?だとすると相当若そう。十代かもしれない。若き天才拳士かー。世が世なら人気博しそうな設定だが・・・。

そしてここでも更に設定を盛ってくるビジャマ氏。なんと他人格を生み出すことが出来るらしい。ヒョウみたいに秘孔でどうこうされたとは考えにくいので、催眠や洗脳という可能性が高いが、ビジャマが科学者であることを考えると、アスラの頭にはまってる変な冠が怪しいな。あれで意識をコントロールしてんじゃないかしら。でもビジャマに操られようとも天帝の命を守っていることには変わりないので、洗脳されているフリをしているという可能性もあるなー。


そうそう、これも前回予想してましたけど、彼らは全員原哲夫氏完全監修らしいですよ。きっとガルダと同じように原先生書下ろしのカラー設定画もあるはず。それを公開するんだよ。早くするんだよ。





最後に、作者コメントにて気になるお言葉が。





今度、北斗の新しい、ちょっと別もんの座組で、
作られてます☆お楽しみに!


ん? え? どういうこと?

歯切れ悪すぎて全然わかんないけど、何か水面下で進んでます?

蒼天新エピでも舞台でもパチスロでも無いですよね?蒼天なら蒼天て言いはるだろうし。え?何?何よー。まだ何かあるのー?お楽しみにだって?お楽しみにしてますよー☆


ちなみに中段にある「声優の黒田崇矢さん」というのは、
「今一番注目している人物は誰ですか?」というお題に対しての答えです。
龍が如くシリーズの桐生チャンで有名な方ですね。

・・・もしかして・・・

その新しい北斗プロジェクトに黒田さんが関わってたり・・・する?

新アニメのケンシロウを黒田さんがやるとか・・・ある?

いやまさかな・・・




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