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北斗が如く
2017年8月26日(土)

北斗の拳×龍が如くスタジオ。
漫画「北斗の拳」を原作とした新作
「北斗が如く」発表





2018年発売予定

誰も見たことのない
新たな「北斗の拳」


大人気作品「北斗の拳」(原作:武論尊/漫画:原哲夫)が、
「龍が如くスタジオ」の手によって
初の本格アクションアドベンチャーゲームとして登場。
オリジナルストーリーで描かれる、もう一つの救世主伝説が幕を開ける





- STORY-

最終戦争の業火により、あらゆる生命体は滅びたかに見えた。
しかし……人類は死滅していなかった。

すべての文明が吹き飛ばされ、何も生み出されない時代が到来。
強き者がわずかに残された食糧や資源を奪い合う、
まさに暴力が支配する世界となっていた。

そんな世界の片隅に“奇跡の街”と呼ばれる場所があった。
街の名は“エデン”。




エデンは街を見下ろす巨大なドーム型の旧世界の遺物“スフィア・シティ”から
水や電気が無尽蔵にもたらされており、その恩恵で歓楽街まで備えていた。
エデンの民はこの時代では考えられない豊かな暮らしを送っており
まさしく奇跡としか言いようのない街だった。

ある日、放浪の末にひとりの男がエデンへたどり着く。
その男の名はケンシロウ。
彼は一子相伝の暗殺拳、北斗神拳の伝承者であった。

無敵の拳を体得したこの男は、暴力が支配するこの時代の寵児にも思えた。
だがケンシロウの胸中は絶望に満ち、生きる希望はたったひとつしかなかった。

ケンシロウの唯一の希望、それは死んだと思っていた最愛の婚約者・ユリアが
エデンで生きている、という噂だった。

しかし、ケンシロウの僅かな希望も虚しく訪れた街は、
城門を固く閉ざし、外からの人間を拒絶し続ける街だった……。

何としてもエデンに入りたいケンシロウは果たしてどうするのか……
そして、ユリアを追い求めた先に、ケンシロウに待つ運命とは……

謎に満ちた街を舞台に“愛”を追いかけ、
宿命という名の運命の激流に巻き込まれていく男、ケンシロウ。

もうひとつの救世主伝説が幕を開ける。


(「北斗が如く」公式サイトより)



北斗の拳×龍が如くスタジオ。漫画「北斗の拳」を原作とするPS4用ソフト「北斗が如く」が発表。新たな“世紀末救世主伝説”が幕を開ける

 セガゲームスは本日,「龍が如くスタジオ 新作発表会」を都内で開催し,漫画「北斗の拳」を原作とした新作「北斗が如く」をPlayStation 4向けにリリースすると発表した。発売は2018年を予定。
 本作は,奇跡の街“エデン”に辿り着いた主人公ケンシロウ(CV:黒田崇矢)の物語を描くアクションアドベンチャーゲーム。完全オリジナルストーリーが展開する。街を狙う荒くれ者どもとの秘孔アクションバトルや探索アドベンチャーなどが楽しめる。

人気漫画「北斗の拳」(原作・武論尊、漫画・原哲夫)が、『龍が如く』シリーズを手がける開発チーム「龍が如くスタジオ」の手によって初のアクションアドベンチャーゲームとして登場。「北斗の拳×龍が如くスタジオ」により、かつてない北斗の世界が描かれる!

本作では、「北斗の拳」原作をベースとした完全オリジナルストーリーが展開する。愛と哀しみを背負い、宿命の戦いに身を投じる主人公・ケンシロウ。荒野を彷徨い、ようやく辿り着いた奇跡の街で彼を待ち受ける運命とは!?
北斗神拳伝承者・ケンシロウの、新たな“世紀末救世主伝説”が幕を開ける。

物語の舞台となるのは、奇跡の街“エデン”。ここは暴力が支配する世界においても輝きを失わない、人々の希望と欲望が集まる世紀末の大歓楽街。このエデンを中心に物語は展開し、街を狙う荒くれ者どもとの秘孔アクションバトルや探索アドベンチャーなどが楽しめる。また、「龍が如くスタジオ」開発らしく、歓楽街ならではの遊びとして各種プレイスポットが多数用意されており、世紀末ライフを満喫することも可能だ。

記事元:4Gamer様











えっ・・・何これ・・・
嬉しすぎる・・・
嬉しすぎるぞ!!!!




自分も龍が如くシリーズは全部・・・いや最新作の6は積みゲーになってますけど、それ以外は全部やってるくらいにはファンなのでこのコラボはたまらん!

ていうか昨日の記事の


ほぼ予想的中じゃん!アニメじゃないけどほぼ正解でしょ!
これは関係者を疑われるレベル。



早速トレイラーも公開されてました。
というか最初の発表から情報出しすぎ!脳がおいつかねえ!!

PS4専用ソフト『北斗が如く』ティザートレイラー(Youtube)



これが物語の舞台となる町、「エデン」か・・・
で、奥のドームが「スフィア・シティ」ね。
水や電気が無尽蔵にあり、中には歓楽街が広がっている、と。

まあどうせゲームにするなら、土埃舞う荒野ばかりより、色んな施設があったほうが面白くなるだろうからねえ。「北斗の拳の世界観を守る」という鎖を転龍呼吸法でブチブチに引き千切ったわけですな。真面目に世紀末を作ってきた今までのゲーム会社からしたらふざけんなって気持ちかもしれないが(笑)
















「龍が如く 見参!」の宮本武蔵も、「龍が如く 維新!」の斉藤一&坂本竜馬も、龍が如くの主人公である桐生一馬とおんなじ顔だったんで、ケンシロウももしかしたら・・・と少し心配しましたが、どうやらちゃんとケンシロウみたいっすね。いや別に桐生チャンでもよかったんだけど私は。









どこからどう見ても最初に北斗神拳の犠牲者になりそうな金モヒ野郎ですが、彼の名は「ジャグレ」。この作品でケンシロウの相棒となるキャラクターだそうです。
詳細は後記。



バトルはパッと見た感じは北斗無双に近いが、真無双と比べても更にスピード感が増している感じ。動きは同じくらいなのだが、無双は攻撃を当てる度に一瞬スローになるから、どうしてもスピード感が死ぬのよね。

あと、攻撃中でも自由に方向転換できていたり、コンボ中に自動で敵との間合いを詰めることで攻撃のスカりを無くすというシステムを導入しているように見える。これにより爽快感が更にアップしている可能性が高い。








デビ――――ル!!!!

アニメカラーのパープルデビール!!

本作品のストーリーは、シンを倒した後に原作世界から分岐したパラレルワールドであるらしい。つまりこの世界では、デビルはビレニィプリズンから連れ出されて、エデンで囲われてるって設定なのかな。
龍が如くといえば地下の闘技場。エデンにも勿論そんなのがあり、観客達の見世物にされているのかもしれないなあ。北斗でもすげーありがちなシナリオだし。例のスフィア・シティとかいうドームがその会場なのかもしれない。マッドマックス3を思い出すね。





シンは冒頭でケンシロウに倒されるらしいので下手すりゃプロローグだけで出番終わっちゃう可能性あるなあ。それかチュートリアルバトルとか。オリジナルストーリーなんだから気兼ねなく生き返って本編出てきてくれてもええんやで?儂ゃ大歓迎やで。





レイもきた!

そりゃくるわな!

ケンvsシンの伝説の交錯が、まさかレイで再現されるとは。粋な演出しおる。
ケンシロウのは北斗飛衛拳として、レイのこれはAC北斗の南斗迅襲嘴斬かな?どっちもセガ作品だし、可能性はあるな。

レイがエデンにきたのは、おそらくアイリ探すためでしょう。レイ外伝と同じパターンだけど、この頃のレイの行動原理はそれしかないもんなあ。で、その妹の情報か何かと引き換えにケンシロウと戦わされてるんでしょうかね。よく見たら背景に観客も見えるので、これも見世物にされてるっぽいなあ。








バーテンしとるー!
カクテルつくっとるー!

ケンシロウが「シャカシャカシャカシャカ」って、もう完全にキャラ崩壊ですやん!つうかそんな事のためにオーラ纏うなよ!

twitterで「蒼天の拳のほうが合いそう」という御意見を頂いたんですが、まさにその通りですね。拳さんならこういうお茶目な事も進んでやりそうだし。





これは・・・タイミングを合わせて鉄骨でザコをホームランするゲームかな?龍が如くといえば豊富なミニゲームで、その中でもバッセンはほぼ皆勤ですし。






「北斗百裂拳! ・・・お前はもう、死んでいる」

からの爆死。


うん・・・・いや、ごめん。桐生ちゃんだわ。
黒田ボイスがケンシロウに合ってないとは言わないけど、黒田=桐生という印象があまりにも強すぎて、やっぱまだ違和感は拭えないかな。そういう意味じゃ過去の龍如シリーズやってない人のほうが素直に受け入れられるかもしれない。まあ徐々に慣れていくでしょう。

爆発前の頭部のグロさは中々キてますね。
北斗無双でもceroD(17才以上)だったけど、これはceroZ(18才以上)は確定かも。発売までにもう少し暗くされそうな気もするけど。







あと主要キャラクターの紹介も公開されていました。

ケンシロウ(CV:黒田崇矢)

1800年の永きに渡り営々と受け継がれてきた一子相伝の暗殺拳、北斗神拳の伝承者。胸に北斗七星をかたどった“七つの傷”を持つ。南斗聖拳の使い手・シンに敗北し、婚約者のユリアを奪われるも、再びの死闘を制し、復讐を果たす。しかし、シンから告げられたのは、ユリアの死だった。ケンシロウは絶望のどん底に叩き落されるが、ユリアが生きている、という噂だけを生きる希望にし、荒野をさまよった果てに「奇跡の街」エデンへと辿りつく。


原作に忠実なコスチュームやね。どっかの無双みたいに、背中に炎のデザインとか施されて無いよね。


ユリア(CV:久川綾)

ケンシロウの婚約者。安住の地を求め、ケンシロウと共に旅立とうとした矢先、シンによって連れ去られる。ケンシロウがシンに復讐を果たし、ユリアとも再会が果たされるかに思われた。しかし、シンに告げられたのは、ユリアの死。自ら命を絶ったと言われているが……。


久川さん? ・・・って玉玲やないか!
蒼天のヒロインが北斗のヒロインに!



シン(CV:中谷一博)

北斗神拳とは表裏の関係にある南斗聖拳の一派、南斗孤鷲拳の伝承者。ケンシロウの婚約ユリアを強奪する。その際、ケンシロウの胸に七つの傷を刻んだ。ケンシロウとの再戦で命を落とす。


中谷さんて・・・ああ、錦山の人か!
うわ、この配役やべーな。

錦山ってのは龍が如くの主人公・桐生一馬とかつて兄弟分だったけど、色々あって性格がひねくれ、宿敵としてぶつかりあう事になるキャラなのね。もうポジション的にシンそっくりなの。仲違いの原因に幼馴染の女が絡んでるところも一緒だし。あとロンゲだし。
うわー、これ双方のファンにはたまらん起用やな。


キサナ(CV:沢城みゆき)

「奇跡の街」エデン創始者の娘で現在のエデン統治者。父のような立派な統治者になろうと日々、民の声に耳を傾け、街を良くするために様々な施策を立案、実行している。ユリアがエデンへ向かった、という話を耳にしたケンシロウはキサナの統治するエデンを訪れるのだが……。


声優界の新女王みゆきちが遂に北斗ファミリーに!多分、今まで北斗関係出てはらんかったよね?

金髪に白いドレス・・・カラーリングがシンと同じ・・・まさか、妹とか?錦山にも病気の妹がいたし・・・。いやいやまさか。でも最近変に予想が当たるからこえーよ。


ジャグレ(CV:三宅健太)

エデン衛兵隊の隊長。
北斗神拳の使い手、ケンシロウの圧倒的な強さを見て、ケンシロウを極悪人と判断。即時、囚人としてエデンの地下牢にケンシロウを投獄した。当初はケンシロウを信用していなかったが、後に心をひらき、やがて相棒のような存在として見るようになる。


こんなナリして良い奴かよ!金髪モヒカンのトゲ肩当の銃持ちで良い奴かよ!
ケンシロウを悪人と勘違いしたのはともかく、よく牢屋に入れることできたな。また第一話みたいにフラフラだったのかな。この世界線ではバットがいなそうだから、ケンの食糧事情も深刻だった可能性がある。


凶王(CV:???)

次々と野盗を取り込み「凶王軍」としてまとめあげた、この乱世に大きな勢力を持つ男の一人。エデンに固執し、定期的にエデンを襲撃しているため、最もエデンの民に恐れられている存在。謎の拳法の使い手。


うわあ・・・なんか懐かしい感じがする。FC北斗4の覇拳王、SFC北斗5の魔皇帝、セガサタ北斗のゼンオウらと似た臭いがするぜ!

ところでその手先はなんなの?兜指愧破?謎の拳法って兜指愧破なの?



 現在公開されている情報は、こんなところですかね・・・

 更なる続報は、8月31日発売の週刊ファミ通や、9/21~22の東京ゲームショウ2017などで公開されていくらしい。ファミ通には原哲夫氏のインタビュー内容や、ケンシロウ役が黒田崇矢氏に決まるまでのいきさつが語られるらしい。

 そういや龍が如くお得意の芸能人起用の情報も、今の所全く出てないね。北斗の真シリーズでやってたから、ありそうなもんだが。その辺もおいおい出てくるかもなあ。


 あー・・・興奮治まらねえ・・・
北斗無双の時はちゃんと原作の雰囲気守ってるかとか、心配が山積みで心底喜べなかったんだけど、こっちは完全オリジナルストーリー謳っちゃってるから何も心配はねえし。もう存分にやってほしい。


よし、とりあえず頑張って来年まで生きるぞ。健康第一!安全運転!




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